くらしのヒント

ワーママ辛い!「もう限界」で泣きたいワーママから抜け出せる

悩む女性
ワーママを続けるのがつらい!

仕事、育児にずっと追われて息つく暇もない!!

もう限界!辛くて泣きたくなるんです・・

毎日過酷なワーママ生活が辛くて、悩んでいませんか?

実は、この記事で紹介する方法を実践すると、「もう限界」な辛い過酷な毎日から抜け出すことができます。
なぜなら、これを書いている私は、現在ワーママ歴9年目。

1年目は地獄のような辛い毎日でしたが(いやいや大袈裟じゃないですよ)、実際にここに書いていることを実践するうちに、ワーママ生活に希望がもてるようになったからです。
この記事では、ワーママの辛さのなかでも特に3つ 仕事が辛いワーママ 土日が辛いワーママ ワンオペが辛いワーママ それぞれで実践できることを紹介していきます。

この記事を読み終えると、「もう限界」で泣きたい辛いワーママの毎日から抜け出して、今までのように毎日悩み続けることから解消されます。
最後まで読むとスッキリ度は上がりますが、「全部読む時間がない」という方は、目次から読みたい項目にとぶこともできます。

 

 

ワーママ辛い!「もう限界」な過酷な毎日

子育てしながら仕事も頑張って、ワーママってかっこいい!
思い描いていたワーママ生活とは程遠い、過酷で辛いワーママ生活が始まりました。

ワーママの毎日はこんなに辛い

子供が保育園に慣れなくて、朝からギャン泣きされる毎日が辛い。 仕事終わって家に帰ってくると、子供は眠くてぐずぐず。夕食なんて、まともに作れない! しかも夜泣きで眠れなくて、常に寝不足で辛すぎる!! (1歳児を持つワーママ)
仕事から疲れて帰ると、大量の学校のプリントや宿題を見なきゃいけなくて辛い。 学校の役員は回ってくるし、学校行事で親の出番もあるし。 長期休みや学級閉鎖とか休みも多すぎ!! (小学1年生の子を持つワーママ)

これが毎日続くのが、ワーママの辛い現状です。
独身の頃は、自由に時間が使えたのに、ワーママになると自分の時間はない上に、食事や睡眠もまともにとれなくて本当に辛いですよね。
どんなにメンタルが強い人でも、ワーママのこの辛い状態が続くと、普通の精神状態でいることは難しいです。

今悩んでいる方の中には、 「自分だけがこんなに辛い思いしている」 「私だけが仕事と育児の両立をできないんじゃないか」 そう思ってる方もいるでしょう。
でも大丈夫!ワーママ生活が辛いのは1人じゃないですよ。 この状態から抜け出すにはどうしたらいいのか、一つずつみていきましょう。

 

ワーママが仕事辛い時の3つの解消法

ワーママが仕事を続けるのは辛い? 限られた時間の中での仕事に、職場で周りの理解が得られない、中途半端な扱いをされたりして悩んでいませんか? ワーママの辛い仕事の現状を変えるには、思い切って環境変えてみるのも1つです。様々な働き方を知っているだけでも、気持ちに余裕が持てることもあります。

ワーママの仕事辛い解消法 ①時短勤務

ワーママは転職に不利、そんなふうに思う方も多いでしょう。 また転職活動する時間がない、新しい環境や新しい仕事に慣れるのが大変。
そんな時には、まず今の会社の中で働き方を変えてみましょう

仕事の勤務時間を短くするだけで、時間に余裕が持てるようになりますよ。 今は時短勤務で仕事ができる会社が増えています。 まずは自分の会社の制度を調べたり、上司に相談してみてもいいかもしれません。

ライフスタイルが変わったのに働き方はそのままでは、仕事が辛くなるのも当然ですね。まずは今の会社で仕事を続けるうえで、どんな働き方ができるのか調べてみましょう。

ワーママの仕事辛い解消法 ②転職する

「ワーママの転職は不利」 以前はそんな風に言われていましたが、最近は短時間で効率よく仕事ができるワーママが増えてきて、有利に転職できることも増えています。

仕事の負担が大きい、今の会社で続けるのが辛い、そう思ったら思い切って転職を考えてみるのもありですね。 忙しいワーママは、自分で一から応募するのは時間が取れない。

そんな時は転職サイトを利用してみると、自分の条件に合った転職先を紹介して貰えます。 自分の仕事の選択肢が広がるのは、心の余裕が持てることにつながりますね。

ワーママの仕事辛い解消法 ③在宅ワーク

新型コロナの影響で、仕事も働き方も多様化して在宅勤務やテレワークができる会社も増えて、ワーママには働きやすい環境が増えました。仕事の通勤の時間がなくなる分、時間に余裕が持てますね。

またお子さんの病気の時にも、会社に気を使うことなく、自宅で仕事をすることもできます。
子供が小さいうちの仕事は、ココナラ 、ママワークスなどを利用して在宅ワークをしているワーママさんも増えています。

色々な働き方を紹介しましたが、ご自身に合った働き方を見つけて、ワーママの辛い現状から一歩抜け出しましょう
何度か働き方を変えてきた私ですが、1つの働き方にこだわらず、子供の成長や自分の環境に合わせて、働き方を変えることはできるのだと実感しました。

今はつらいワーママも、今と違う働き方を考えてみることで、仕事の辛さは解消されますよ。
ワーママが自宅で仕事ができる環境を整えるのも必要ですね。



土日が辛いワーママがすること4つ

ワーママの土日は家事と子育てに追われて辛い 仕事が休みの土日、子供との時間や平日にできなかった家事に追われて、疲れがとれるどころか、溜まっていく一方!そんなことはありませんか?

ワーママの土日も辛い現状を変えるには、自分の力だけじゃなく、色々なものに頼るというのもワーママ生活に必要なことですね。

 

土日が辛いワーママは一人で頑張らないで人に頼る

平日はワンオペで休まる時間がなくて辛いですよね。

その分土日は、一人で頑張らずに思い切ってお子さんを預けて、自分の時間を作ることもしてみてはどうでしょうか。

また頼れる家族のいないときには、お金はかかりますが、ファミリーサポートやベビーシッターなど、有料のサービスを利用するというのも一つです。

お金を払うことで自分の時間が作れる場合もあります。 ワーママ自身が辛くなってしまう前に、人に頼ることも考えてみましょう

 

土日が辛いワーママは時間を作るためにモノに頼る

平日は時間がなくてできない家事を土日にやらなきゃいけない。 これもワーママの辛い所ですよね。

そんな貴重な土日の家事の時間を減らしてくれるのが、ワーママの3種の神器と言われている、食洗機、ロボット型掃除機、洗濯乾燥機。 先行投資が必要になりますが、驚くほど家事の時間や負担が軽くなります

自分のライフスタイルに合った家電を使ってみると、ワーママのつらさから解放されるかもしれませんね。

最近では新たにワーママ必須と言われている便利な調理家電もありますね。

料理の時間が劇的に減る!ホットクックはワーママ必須

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土日が辛いワーママは家事に便利なサービスを使う

土日も忙しいワーママ、少しでも家事の時間も負担も減らしませんか?

家事の負担を軽くするサービスで、食事の宅配サービスや家事代行のサービスもあります。 こういったサービスを利用することで作れる数時間で、ずっと録りためていたテレビや映画をみたり、本を読んだり、今まで諦めていた時間を取り返すことができますよ。

忙しくて買い物に行けない、子供を連れて買い物に行くのが大変、というときには、食材配達サービスを使ってみるのもいいですね。

オイシックスは値段が高い!?使ってみたメリット・デメリット、食費節約法まで

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など自分に合ったサービスを見つけてみると、今までの家事の辛さから少し解放されるかもしれませんね。

家事を安い値段で手伝ってもらえるサービスも、時間への投資になりますよ。



 

土日が辛いワーママは、子供と短時間で集中して遊ぶ

仕事に家事に育児にがんばっているワーママ。 土日もお子さんの世話に追われて辛いですよね。

なかなか子供と遊ぶ時間が取れなくて、悩むこともあるかもしれません。 そんな時は

  • 寝る前の10分だけは一緒に遊んだり、一緒に本を読む
  • 土日1時間だけは、他のことをやらないで子供と集中して遊ぶ

時間は少なくても、子供は一緒に遊んでくれたことで心が満たされます。 そんな時間を少しでもとってみてはいかがでしょうか。

 

ワーママは土日も辛い⁉これでもう、土日のイライラに後悔しない

ワンオペが辛いワーママのイライラ解消 3つのコツ

ワンオペ育児のワーママは自分の時間がなくて辛い ワンオペワーママのタイムスケジュールは超ハード!

しかし一方で夫は今までと同じように仕事して変わらない生活をしていると「なんで私だけ!!」とイライラしますよね?

 

ワンオペが辛いワーママのイライラ解消 ①完璧は無理。時にはあきらめよう。

「仕事も育児もちゃんとやらなきゃ」と完璧を目指してしまいますよね。

限られた時間の中で、仕事も育児もやっていくには、自分の中で仕事と育児のバランスを決めるといいです。

なぜなら、今までは仕事に100%使えていた時間。 それが仕事と育児の2つに自分の時間を使うとしたら、どちらも50%になってしまうからです。

仕事の責任、親としての責任、たくさん感じることあるでしょう。
でもワーママも1人の人間。スーパーウーマンにはなれないんです。

どこかで「あきらめる」ということをしていかないと、常に100%以上の力を出し続けていては辛くなってしまいます。

少し肩の力を抜いて考えてみましょう。

ワンオペが辛いワーママのイライラ解消 ②自分のことを優先してみる

ワンオペワーママ生活が辛いと思ったときには、自分のことを優先してみましょう。

時間がない毎日ですが、ちょっとした自分へのご褒美をあげるのも、ワーママ生活に疲れた時には大切な事かもしれません。

やっちー
以前、フルタイムで働いていた時、仕事が休みの日に、子どもを短時間保育園に預けて、普段なかなか行けない美容院に行ったり、カフェで一息ついたり、コンビニでスイーツを買ったりしたことがありました。(今だから言えますが。。)

そんなちょっとした時間が、毎日が辛いワーママ生活の中で気分転換になっていました。
毎日がつらくて、「辞めたい」と思った時も、気分転換した後は、子どもと向き合えていました。

 

ワンオペが辛いワーママのイライラ解消③ 辛い時は休みをとろう

母親業は休みがないと思われがちです。

休むことに罪悪感を感じる方もいるかもしれません。 でもこんなに毎日がんばっているワーママのみなさん。 時には少し自分のことを優先して、休憩してみましょう。

ワンオペが辛いワーママ!たった3つのコツでニッコリ笑顔のママに

 

まとめ 「もう限界」で泣きたいワーママを抜け出せる

 

今回の記事のポイントです。

ポイント

  • ワーママの仕事の辛さを解消する3つの方法
    ①時短勤務 ②転職する ③在宅ワーク
  • 土日が辛いワーママがすること4つ
    ①人に頼る ②モノに頼る ③便利なサービスを使う ④短時間に集中して遊ぶ
  • ワンオペワーママのイライラ解消3つのコツ
    ①完璧をあきらめる ②自分のことを優先する ③休みをとる

最後に、 私もワーママ辛い!辞めたい!と思った事は数えられないほどあります。 その度に悩んだり泣いたりしながら乗り越えてきました。

その時は必死すぎて、何も選択肢が見えなかったけれど、あの時知っておきたかった、って思うこともたくさんあります

そんな方に少しでもお役に立てればうれしいです。
これからも頑張るワーママを応援しています。

 

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