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HSPとは何か?症状や特性、5つの対処法

  • HSPの症状を知りたい
  • 自分がHSPなのか気になる
  • HSPの対処法を知りたい

こんな悩みを解決できる記事を用意しました!

この記事で紹介する「5つの対処法」を実践すれば、誰でもHSPの症状と上手く付き合えるようになりますよ!

なぜなら、実際に私もこの方法でHSPの悩みを解決できたからです。

記事前半ではHSPの症状や特性について、後半ではHSpの対処法を解説するので、ぜひ参考にしてくださいね!

 

HSPとはどんな症状?

HSPの症状や特性を知ると対処法がわかるので、悩みが解決しやすい。
なぜなら、あいまいな情報に惑わされて悩み続けてしまうから。

まずはじめに、HSPの症状をお伝えする前に、HSPは病気ではなくて、その人の持つ気質だという事です。
まずは、HSPの代表的な特性を知る事で、実際にどのような症状があるのかを知る事ができます。

そして、自分がHSPの特性に当てはまっているのかがわかると、HSPの症状への対処法を行えばよいのか、他の病気や気質について知った方がよいのかが、わかります。
つまり、自分の症状に合った対応ができるようになるのです

 

HSPとは?症状と4つの特性

HSPとはエレイン・アーロン博士が提唱したHighly Sensitive Personの略です。2018年に「繊細さん」の本をきっかけに、聞いたことがある方も多いですよね。

私自身も40年以上感じていた「生きずらさ」は、このHSPによるものだと知って、自分のことがやっとわかるようになった人の一人です。

HSPは病気ではなく、脳の神経システムの違いによって生まれた気質で、5人に1人が持っている気質ともいわれています。

HSPと上手く付き合っていくために知っておきたい4つの特性。アーロン博士はこの4つ全てに該当する場合をHSPであるとしています。

 

HSPの特性①D

D:Depth of processing 深い処理ができる

深く考えることが多い。一つの物事を深く追及したり、深い話をすることを好みます。また、色々な可能性を考えて、なかなか決断できない事があります。
例えば私の場合は、一つ一つ考えながらやるので人より作業がゆっくり。一つの事を考え出すと時間をかけてじっくり考える、等があります。

HSPの特性②O

O:Overstimulated(刺激を受けやすい)音や光、人の感情などの刺激をうけとりやすい。他の人が気にならないような大きな音や声に敏感に反応したり、相手の感情や周りの雰囲気にも敏感に反応しやすくて疲れる、という事があります。

私の場合は、人が大声を出していると嫌な気分になる。人が集まる場では、人の気分の波や、その場の雰囲気を敏感に感じて、気を遣いすぎて、疲れてしまうことがあります。

HSPの特性③E

E:Emotional reactivity and high Empathy 感情的に反応しやすい、共感力が高いため、家族や周りの人に自分を合わせたり、テレビや映画で強く感情移入することがあります。

脳の「ミラーニューロン」は、誰かが何かをしたり感じたりすると、相手と同じような反応を示すものです。HSPは非HSPよりもミラーニューロンが活性化して、同じように感じている、と言われています。

そいういえば私は、テレビドラマや映画を見ていると、すぐに涙が出てくることが多く、感情移入しそうな映画は一人で行くようにする事もあります。

HSPの特性④S

S:Sensitivity to Subtleties 些細な刺激に対する感受性。他人が見逃している些細な事にも気づきます。言葉の微妙な意味を読み取る領域が活発になると言われています。

これは、メールやLINEでのやりとりの際に、言葉の受け取り方を気にしてしまい、返信に時間がかかるという人も多いのではないでしょうか。
私の場合も、仕事や友人とのやり取りでも、相手の言葉を読み取りすぎてしまったり、返信での言葉選びでも迷ってしまうと時間がかかる事があります。

 

HSPとはどんな症状?うつ症状との違い

HSPは、疲れやすい、落ち込みやすい、など、うつ病の症状と似ていると思われることもあります。

しかし、うつ病とHSPには大きな違いがあります。

それは、HSPは先天的に持っている気質であるのに対して、うつ病は後天的に環境や人間関係等のストレスから発症するものだということです。

実際には、HSPとうつ病は別のものでありますが、HSPはうつ病を発症するリスクが、他の人と比べると高いと言われています。

では、周りからの刺激からストレスを受け取りやすいHSPが、うつ病を発症しないようにするには、どうしたらよいのでしょうか。

 

HSPとはどんな症状?向き合い方、対処法

HSPの気質は、ストレスを感じやすく、ストレス状態が長く続くと、うつ病になりやすくなってしまいます。そのためにも、HSP気質とうまく付き合って、少しでも楽に過ごせるようになる方法をお伝えします。

 

一人の時間をつくる

HSPの気質は、無意識に多くの刺激を受け取っています。気づかないうちに、刺激を受け取りすぎてしまい、少し疲れたな、と感じた時は、意識して一人の時間を作ってみましょう。

エネルギーを沢山使った後は、一人の時間で充電をすると、疲れが回復できますよ。
仕事や子育てが忙しくて、なかなか一人の時間が作れない時は、いつもより少し早起きして、朝一人の時間を作ってみることもできますね。

 

目や耳から入る周りの刺激を減らす

音や光など五感からの刺激を敏感に感じてしまう時は、外部からの刺激を減らす工夫をしてみましょう。

例えば、外出するときには、眼鏡やサングラスをかける。また、周りの音がうるさいと感じるときは、ノイズキャンセリングのイヤホン等を使うと、周りが気にならなくなり、集中できるようになります。

私もノイズキャンセリングイヤホンは、始めは音声配信を聞くために買ったのですが、家でテレビやゲームの音が気になる時使うと、ザワザワした気持ちが落ち着くので、とても役立っています。

自分の気持ちを書き出す

HSPは人の感情を受け取りやすく共感しやすいため、自分の気持ちを抑えて周りに合わせることも多くなってしまいます。そのため、自分の気持ちをため込みやすく、ストレスが溜まってしまいます。
それが続くと、本当の自分の気持ちがわからなくなってしまうので、自分の感じた事や思ったことを、手帳やノートに書き出してみましょう。
頭の中や心の中でモヤモヤした気持ちは、書くことでいったん外に出してあげるだけで、スッキリとできます。

 

心地よいものを見つける

刺激を感じすぎたり、疲れてしまった時に、自分の気持ちが落ち着いたり、疲れが回復できるような心地の良いものを見つけてみましょう。

ストレス対処法に使われるコーピングリストのようなものでもいいですね。

・美味しいものを食べる
・体を動かす
・自然の多い所に行く
・好きな音楽を聴く

など、自分なりのストレス解消方法を見つけておくことで、その時々にできる対処法で自分を回復できるようになります。

自分に優しくする

HSPは周りの人にとっては何でもないことが、刺激に感じてしまう事で、生きずらさを感じて、物事をネガティブに考えてしまう事があります。

気持ちが辛くなったり、落ち込んでしまった時は、そんな自分自身の気持ちにも共感してあげましょう。

「辛くなっちゃうこともあるよね」と、自分の気持ちを認めて、自分にも優しくしてあげましょうね。

ついつい、頑張らなきゃ、これじゃダメ、と完璧主義になってしまう事もありますが、「ここまでできた私すごい」と、できたところにも目を向けてみると、気持ちがラクに過ごせますよ。

HSPとはどんな症状?どこに相談できるのか?

自分なりの対処法をやってみても、どうしても辛いと感じることもありますよね。

ストレスが溜まってしまうと、身体的な影響が出たり、うつ病になってしまう事もあるので、相談できるところを知っておくと安心ですね。

辛い時はカウンセラーや心療内科に相談する

HSPさんはうつ病を発症しやすいと言われているので、一人で悩んで辛い時は、相談して話を聞いてもらうだけでも楽になる事があります。

カウンセラーや心療内科に相談をすることで、面接や心理検査、心療内科では医師の診察を行うことで、うつ病の症状がないかを確認して、生活しやすくするためのアドバイスも受けられます。

気持ちが辛い時は、一人で気持ちを抱えないようにしましょう。

 

HSPとは?症状や特性を知って上手く付き合おう

HSPの特性DOESでHSPに当てはまるかどうかわかる。

対処法

  • 一人の時間をつくる
  • 目や耳から入る周りの刺激を減らす
  • 自分の気持ちを書き出す
  • 心地よいものを見つける
  • 自分に優しくする

今回、ご紹介した特性を知って、対処法を実践することで、HSPの気質で悩むことが減って、楽に過ごせるようになりますよ。

少しずつ実践して、自分に合った対処法を見つけてみてくださいね。

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