誰にでも、やリたい事はあるのに、私にはできないと悩んだ経験はあるのではないでしょうか。
今回は、こんな悩みにお答えします。
これを書いている私は、
自分に自信が持てなかった人生を変えたいと思い、実践心理学で学んだことを、副業ママブロガーとして発信しています。
この記事を読むことで、自分の望まない結果は避けて、さらに素晴らしい人生を手に入れる事ができます。
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目次
「できない」思い込みをはずす
「できない」は自分の思い込み
この仕事は自分にはできない。
取りたい資格があるけど、時間がないからできない。
いつもと違う事や、新しい事を始めようとした時、違和感を感じる事ありませんか?
あの違和感の正体は、経験した事なかったり、知らない事は、怖い・避けたいと思う防衛反応です。
自分の思い込みに気づく
私たちの思い込みは、無意識のうちに作られます。
自分はこういう人だというイメージを、知らず知らずのうちに作り上げているものです。
そんな自分が知らないうちに作っている思い込みに気づくため、質問をするのも有効な手段の1つです。
「これは私にはできない」と思った時、
「それができないと、どうなるの?」
「どうして、それができないって分かるの?」
「やろうとするのを、止めているのってなに?」
このような気づきを促す質問をすることで、自分が無意識で考えていたことに気づき、自分の制限を外すことができます。
自分と向き合えない時は
自分と向き合うことに慣れていない方もいるでしょう。
そんな時は、
「本当に、これはできないのかな?」
と考えてみるだけでも、少し考えが広がるのではないでしょうか。
まずは自分の思い込みに気づいて、制限を外すことで、できないという自分の思い込みを外すことができます。
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「できない」思い込みがなくなるとできること
人生で初めて板割りに挑戦した話
板割りといっても空手の技の話ではありませんよ。
心理学のスクールの中で、コーチングセッションをやった後に、自分の制限を取っ払うという意味も込めて、人生で初めて板張りを経験しました。
自分にもできると思ってやってみる
空手をやったことのない私。
いきなり厚さ3センチの板を素手で割ると言うのは、自分の知らない世界で、怖くてできれば避けたいと思ってしまいます。
「私にはできない・・」
思い込みじゃないか疑ってみる
「どうしてそれが分かるの?」
「やろうとするのを止めているものは何?」
あっでも失敗しても、人生終わるわけじゃないね
step
1やり方を知る
まずは、板割りのやり方を知っている人から、やり方を教わります。
step
2できるイメージをもつ
そして、そこには板はなくて、手が床まで突き抜けるだけ、というイメージを持ってやってみる。
step
3できる自分を信じてやってみる
私を含めてクラス全員が、板を割ることができました。
「自分にはできない」という思い込みをはずすと、今までに見えなかった可能性が見えるようになるのかもしれませんね。
「できない」思い込みがなくなると人生変わる
先ほどの板割りの時の「板」は人生の壁にも似ていますね。
普段の生活の中で、私たちは見えない壁にぶつかって、この壁は越えられないと思い込んでいます。
自分の望んだ人生に近づけます
「できない」思い込みは、あなたが前に進もうとする時に、無意識にブレーキをかけてしまっています。
ブレーキをかけた状態で前に進もうとしても、当然、負荷がかかって前に進みずらい・・
まずは、できないという思い込み(ブレーキ)を少しずつ緩めて、はずしてみませんか?
それから前に進む「アクセル」を踏み出すと、今まで感じていた生きずらさが感じなくなって、自分の望んだ方向に進んでいけるようになりますよ。
まとめ 「できない」は自分の思い込み
今までと違うこと、新しいことを始めようとした時、「自分にはできない」と思い込んでしまった時の解決のポイントです。
ポイント
- 自分の思い込みに気づいて、制限をはずす
- 自分にもできると思って、やってみる
- できない思い込みがなくなると、望んだ人生に近づける
あなたの「できない」は誰が決めたの?
それは本当に「できない」こと?
それを乗り越えた先にはどんな世界が見えて、聞こえて、感じられるのでしょうね。
今回の記事の内容を1つでも実践することで、これからの人生がさらに素晴らしいものになることを心から願っています。
今回は以上です。